スタッフの声
たくさん活躍していて
子育ての悩みを
相談しあったりしています。
※掲載内容は取材時点のものです
M.Sさん入社4年目/北海道支社(札幌)勤務
現在、札幌のオフィスでコミュニケーターとして勤務するM.Sさん。
5歳になる女の子の母親として、見事に育児と仕事を両立させています。
まだ幼いお子さんを育てながらのフルタイム勤務。ストレスなく続けていけるのは「残業がないから」など、勤務条件的な理由だけではないそうです。
実際の職場の雰囲気を語ってもらいました。
入社のきっかけ
子どもが2歳になるちょっと前にSA職として入社しました。その前も1日に4時間くらいパートで働いていて、子どもは保育園に預けていたんです。でも、せっかく朝から夕方まで子どもを預かってもらっているのだがら、もっと長い時間働こうと思い、仕事を探しはじめました。残業がほとんどない職場、そして、前職が接客業だったので「接客スキルを生かせる仕事」ということを意識して、目にとまったのがJCBの求人。実際、フルタイム勤務でも毎日決まった時間に仕事が終わるので、子どものお迎えに遅れる心配がなくて安心です。
現在の仕事とやりがい
お客様からの電話に対応するコミュニケーターの仕事をしています。朝9時から、主にキャッシングや繰り上げ返済についての問い合わせに対応しています。コールセンターの仕事は初めてでしたが、研修でしっかり教えていただきました。また、いまでも言葉遣いの丁寧なコミュニケーターさんの対応を参考にして、よりスムーズに案内ができるよう努力をしています。お客様から「ありがとう、よくわかったよ」と言われるととてもうれしいですね。この仕事が好きだし、自分に向いていると思うので、どんどんスキルを磨いて仕事を続けていきたいと考えています。
育児と仕事を両立できる理由
家事や子育てについて悩んだり不安になったりしたときに、職場にいろいろ相談できる人がいるので心強いです。すでに子育てが一段落した先輩や、私と同じ年頃の子を持つ仲間など、オフィスには20~40代の女性がたくさんいて、よく相談にのってもらっています。それに、子どもが発熱して急にお迎えに行かなければいけなくなったときなども、上司はすぐに理解してフォローしてくれます。私は近くに祖母も祖父もいないので、緊急事態には自分が対応するほかないのですが、そこで気後れする必要がないのがうれしいですね。1年に5日「子の看護休暇」を利用できるのもありがたいです。

1日のスケジュール
5:50 AM | 起床~子どもの支度と自分の出勤準備 |
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8:05 AM | 家を出る(朝はご主人がお子さんを保育園に) |
8:40 AM | 出社(定時10分前に到着) |
8:50 AM | 朝礼。確認事項の連絡など |
9:00 AM | 受電業務開始 |
0:15 PM | お昼休憩(11:10 AM~、0:15 PM~、1:20 PM~の3交代制) |
1:15 PM | 再び受電業務 |
5:05 PM | 業務終了 |
5:45 PM | 保育園に子どもを迎えに |
6:10 PM | 帰宅 |
10:30 PM | 就寝 |